施工事例
囲い新築工事
囲い新築工事
社長の愛犬🐶「美濃柴犬」赤丸の囲いを新築する工事を行いました。
初めに鋤取り(すきとり)工事、次に型枠設置します。
続いて丁張り(ちょうはり)を行います。水糸を張り、6φのワイヤーメッシュ(※)を敷きました。
(※)「ワイヤーメッシュ」とは、鉄筋を縦横に組んで溶接した物のことで、 土間コンクリートやスラブのひび割れ防止や強度の補強に用いられる鉄筋。
圧縮に強く引っ張りに弱いコンクリートの弱点を補うためにコンクリート打設の前に敷いておきます。
コーナーにある円柱状のスリーブは冊の柱を立てる位置に設置しておきます。
上記の工程を終了し、コンクリートの打設を行います。
よく見かける土間コンクリートですが、出来上がるまでにはたくさんの工程があり、
手を抜かず正確に丁寧に施工することで、密実な土間コンクリートとなります。